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ストーリーのあるモノづくりのヒミツその1〜山本和豊さん(デザイナー)

デザイナーの山本和豊さんにお話をうかがいます。山本さんは住宅、商業空間、オフィス、プロダクトを中心にデザイン及び施工をする、埼玉県・熊谷市の会社「デッセンス」の代表取締役として幅広く活動し、モノづくりにもこだわりを持っています。そんな山本さんに「ストーリーのあるモノづくりのヒミツ」を教えてもらいました。

ストーリーのあるモノづくりのヒミツ その1 自分が使いたいモノを作る

モノを作るときには自分が使いたい、自分の家に置きたいモノを作るという山本さん。お父さんが大工だったこともあり、幼少のころからモノ作りに親しんできたそうです。自らデザインして作り上げる。そこには自分なりのこだわりや思いがたくさんつまっています。その思いを、モノを通じて人に届けるということを大切にしているそうです。

建築、デザイン、プロダクトとさまざまなことを手がけている山本さん。店舗や住宅の建築は、依頼された方々の思いやこだわりを第一に考え、具現化していきます。しかしプロダクトについては自分の思いや欲望に耳を傾け、自分の世界を思いきり表現しているそうです。

 

 

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山本 和豊さん
Kazutoyo Yamamoto
1976年 埼玉県生まれ。大工の父の影響を受け幼少時代は物作りに明け暮れる。1999年 CDLを設立。同時に5年もの間、各国を旅し異文化の建築に触れ影響を受ける。2005年 株式会社デッセンス に改名し、法人化。住宅、商業空間、オフィス、プロダクトを中心にデザイン及び施工を行う。2010年 経済産業省主催「JAPAN DESIGN +」上海派遣デザイナーに選ばれる。

dessence
http://www.dessence.jp/

 

 

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